丹後半島ツーリング


このページは2004年10月12日に
丹後半島を走ったツーリングレポートです。

午前7時過ぎに起床して外を見るとスカッといい天気。^^
、朝食と店の仕事を片付け、午前8時半頃から暖機運転をしつつ
バイクに荷物を積み込んでましたが、朝は涼しかったので
3シーズンジャケットを着込んで出かける事にしたのですが、
いい天気だし日本海側とは言え昼間は暑くなるかもと
シート下のトランクにメッシュジャケットを詰め込む私。
こういう風に無駄にスペースを消費できるのが
ビッグスクーターのいい所です。(笑)

10分ほどの暖機のあと自宅を発ち、
連休明けだからか混み合う京都市内を南下、
いつもハム達を病院へ連れて行くルートで、
一路京都縦貫道(京都丹波道路)の沓掛入り口を目指しました。

五条通りまでは結構混んでいた道路も
千代原口を過ぎた頃には随分と流れも良くなり、
自宅から30分足らずで沓掛へ。
久しぶりに走る京都縦貫道は車は多いものの
流れは良くあっという間に
老ノ坂トンネルを過ぎて一つ目の料金所へ。
ただ、京都市内はあれほど晴れていたというのに
老ノ坂トンネルを抜けると空は雲に覆われて
これは合羽を着なあかんかなあと思いつつ走っていると、
料金所を抜け亀岡市街に達する頃には雲の切れ間も多くなり
広々とした平野部を見ながらの走行となりました。
でも遠くに見える高い山の上には笠を被せたように
霧か雲が掛かっていて、この丹波地方の平野部は
この季節に朝霧が多発すると言うのを実感できました。
だから朝方に高い山の上から平野部を見れば
見事な雲海も見えますしそれを目当てに
登山する写真家も多いようです。

その後も全く混み合う事無く走行し、
2つ目のゲートで料金を払って暫く走れば丹波出口です。
京都縦貫道はこの丹波から綾部市までが未開通で、
この部分が開通すれば京都市内から天橋立まで
高速道路のみで行けるようになり非常に便利になります。
ただ今回は色々走ってみたい道もあったので
綾部からの京都縦貫道には乗らず、
R9で一路福知山市を目指すことに。

秋晴れと柿 コスモスも満開です
国道へ戻ると多少の渋滞があったものの
それほど頻繁に止まることもなく順調に走れました。
この丹波から福知山へ至る道は自然も豊富で
平地に田んぼや畑が広がり道のすぐ傍に
コスモスなどが咲き乱れていて
秋のツーリングを堪能してました。^^

丹波から福知山市まで40km余りを1時間余りかけて走り、
福知山城跡とか三段池公園とか
ちょっと寄ってみたいなあという気持ちを
今日はまだ先が長い旅だからと抑え、
福知山市の市街地を抜けた所で
舞鶴、宮津方面へ抜けるR175へ入りました。
この時でもう午前10時半を過ぎそろそろ休憩したいなあと
思いながら走っていると、目の前に自販機が
ずらっと並んだ自販機コーナーがあったので
その場所で休憩することにしました。

ツーリング日和♪
その自販機コーナーで缶コーヒーを飲みつつ
10分ほど休憩して体を伸ばしたりしてたのですが、
↑をご覧の通り目に染み入るような青空と
ぽこぽことした真っ白な雲が浮かぶ絶好のツーリング日和に加えて、
交通量が少なめな街道とあってR175はバイクで走るのに最高な所でした。

再びバイクに跨り走り始め、
宮津市へ抜けるR176の分岐を通り過ぎて、
関交差点で大江山へ向かう府道9号へ。
暫くの間は2車線区間が続いたものの
地図表記で細くなってる部分から
1.5車線〜1車線の昔ながらの峠道らしくなってきました。
鬼の銅像
峠道らしくなってきたと思ったら道路左手に
↑のような鬼の銅像が。
流石は鬼退治、酒呑童子伝説が残る大江山、
青鬼が大きな杯を傾けてます。

更に登りいくつかのヘアピンカーブを過ぎると、
頭上に遊歩道らしき大きな吊橋と、
道路右手に綺麗な渓流が流れてました。
清冽な流れ 渡るの怖そー(^◇^;
流石にこれだけ山の中となると水もよく澄み
アマゴとかもたくさん棲んでいそうな渓流です。
そして↑右がその吊橋なのですが、
下からでも十分に高く見えるのに
橋上からだとさぞ高く見えることでしょう。
しかも歩いてたら思いっきり揺れそうです。(^◇^;

若狭の山々 大江山スキー場
更に細くなる峠道を落石に気をつけつつ登っていくと
斜度が緩くなったと思ったら東側の視界が開け
折り重なるように山々が遠望できました。
そして峠の直前から道が良くなり峠を乗り越すと
目の前に大江山スキー場が見えてきます。
京都市の近くにあったスキー場は冬の雪不足から
軒並み閉鎖となってしまいましたが、
日本海に面し標高も高い(400m)ここは
依然、冬はスキー客で賑わっているようです。

宮津湾を遠望
スキー場を過ぎて宮津側へ降りていくと
またいきなり道が細くなり斜度もきつくなりましたが、
いくつかのヘアピンコーナーを降りていくと
突然目の前に宮津湾が飛び込んできました。
すぐ足元から広がる海を見るのもいいけど、
こうして山間から見える青い海と言うのは
ことさらに美しいと感じます。

急な斜度と旧コーナーが続く峠道を慎重に下り、
民家が見えてくると道は平坦な直線路が多くなり
徐々に道幅も広がり高い建物が多くなると宮津市街地です。
そして潮の香がしてくる頃、R178へのT字路に突き当たり
左折して天橋立方面へ走り、須津でR178沿いに右折して丹後半島へ。
ただこの頃にはすでにお昼も近くなり
そろそろ昼食を食べたいなと思っていたら
「ドライブインはしだて」があったのでそこに寄る事に。

天橋立(わかりにくいけど…^^;) はしだてうどん
↑左がそのドライブインから見た天橋立ですが…
バックの山が被ってしまって分かりにくいですね。
手前下の濃い色の木々が連なる部分がそうです。
レストランには色々美味しそうなメニューはあったものの
余りたくさん食べると眠気を誘われそうだったので
海藻タップリの「はしだてうどん」を注文しました。
これで600いくらだったかな?500円台だっけ?
ま、値段のわりに結構美味しかったです。

うどんを平らげ、お土産売り場でお土産を買い、
腹ごなしに外をブラブラして午後12時25分に
ドライブインを発ち経ヶ岬を目指しました。

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