美山町・かやぶきの里
〜2005年・初秋〜

今年の愛媛旅行から帰ってきてからというもの
仕事の多忙さも加わり夏バテでぐんにゃりしてるわ、
それから復活してきたと思ったら火曜日のたんびに雨が降るわで
なかなかツーリングにも出かけられなかったんだけど、
9月13日、やっと好天に恵まれたので
「かやぶきの里」として有名な美山町は北村へ行ってきました。

auの新しいBrewアプリに「助手席ナビ」と言う
カーナビゲーションソフト(月額315円、1日157円)が加わったので
今回はそれの使用感も含めて近場へ行く事にしたのですが、
目的地を「美山町かやぶきの里」に設定をしてルート検索させると、
福王子交差点からR162を指定すると思ったら
ルートは自宅からそのまま北へ向かい京見峠越えを指定してる…。
確かに距離は短いが京見峠はそれなりに難所だぞ?^^;

おいおい…と思いつつも京見峠も暫く行ってないし走ってみるかと
イヤホンを右耳に入れてヘルメットを被り
携帯はズボンのベルトホルダーに入れて走り始めました。
で、路地を抜け大通りに出る手前から音声ナビが始まり
その正確さに驚いていたのですが、
京見峠を越えて杉坂側へ入ると沈黙してしまい
R162に合流した所で停まって携帯を見ると
「通信できないからやり直してくれ」の画面が。(^^ゞ
当然の如く、圏外だと使えないのですが
電波の届く範囲内なら十分過ぎるほど正確なのは分かったし
再び携帯をベルトホルダーに戻してR162を北上しました。

流石に平日だと車が少なくて快調に進んでたのですが
弓削を過ぎて深見トンネルに近づいていくと
「工事中・片側通行」の看板が現れ
トンネルの直前にあった信号で停車しました。
「あと1分か」とカウントダウンされる数字を見てたんだけど
スクーターと思わしき排気音が近づいてきて
左手に停まったのでちらりと振り返って見てみると
なんと同じグランドマジェスティでした。w( ̄o ̄)w

Gマジェに乗り換えて1年半ほどになるけど
ツーリング中に同車種に会ったのは始めてやなと
ワインレッド色のGマジェをちら見していると信号が青になり
暫し2台で走ることになりましたが、私の走るペースが遅かったのか
深見町内でその赤いGマジェの方が追い越していっちゃいました。
でも追い越しざまに左手を上げて挨拶されたので
こちらも同じく挨拶し返しましたが、
もしR162をメインルートにされている方ならば
また会う機会もあるかなと、
もしその機会があれば今度は話もしてみたいもんだと
徐々に遠ざかるテールを見ながら思ってたのでした。

美山町へ入り府道38号へ右折して
10分ほど走ると目的地の「かやぶきの里」です。
美山・かやぶきの里
駐車場にGマジェを停めジャケットを脱いでデジカメを取り出し、
かやぶきの里のほぼ全景を撮れる位置に移動して先ず一枚。
その名の通り茅葺の民家が多数残り
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

手前の白い花は蕎麦の花で、
この場所の向かいにある「食事処 きたむら」で
手打ちそばを食べる事もできますよ。
ただ、以前も書いた事があると思いますが
手打ちそばは売り切れ易いですので
そば目当ての方は昼前に着けるよう
早めに出かけた方がいいでしょう。

放水銃
デジカメを首からぶら下げ撮影しながら
村内を歩いていたのですが、
所々に↑の様な消火設備がありました。
なにせ「かやぶきの里」ですので一旦火が出ると
大火になりかねませんしこの様な設備は必需品ですね。

ふき替え中
村内の中にはかやぶきをふき替えされている所もありました。
確か30年に一度はふき替えなければならないそうですが、
その職人さんの数が少なくなってしまい
良好な状態で保存するのが困難になりつつあるそうです。
以前、NHKでその職人さんを取り上げた番組が
放送されていたのでご覧になった方もおられると思いますが、
その苦労にはただただ頭が下がる思いです。

ススキと茅葺屋根 こちらはコスモスと
9月の上旬とは言えまだ真夏並みに暑く、
ツクツクホウシやミンミンゼミの声も聞こえていましたが、
↑の通り秋の気配も感じる事もできました。

村内を40分ほど歩き回って駐車場へ戻り
「もう4時前か、ハム達怒ってるかな?^^;」と思いつつ
ま、出かける前にエサを足したから大丈夫だろうと
一路自宅へ向けて走り始め、
午後5時過ぎに無事帰ってきました。

助手席ナビ、画面
それと電波が届く栂尾駐車場で一旦停まり、
そこから自宅までまたナビさせてみたのですが、
自宅位置を検索させようと店の電話番号を入れると
「お好み焼○○○○○」と店名が出て来たのには笑いました。(^◇^;

「う〜む、iタウンページに登録してるからだろうか…」と思いつつ
走り始めましたが、ナビは相変らず正確そのもので
一部、ルートを外れて近道してみると
100m余り走った所でルートから外れた事が告げられ、
それから30秒もしない内に自動でリルートが済み、
そこから自宅まではこちらが意図した通り
実に正確にナビゲーションしてくれました。

↑は福王子神社の前で停まって画面を撮った物ですが
右下から来て左上へとルートが指示されています。
携帯って事を考えれば地図も十分に細かいし、
曲がる交差点の2km前、1km前、500m前、直前と
細かく曲がる所を音声で指示してくれるので
音声ナビだけでも迷う事は無いと思います。
長距離用途は厳しいものがあるけど
特に市街地でスポット的に使うならこれで十分でしょう。

ただ、「助手席ナビ」の名のとおり、
運転者が使う事を想定されていませんし、
特にバイクで使用する場合は自己責任の下
個人個人の判断で使うべきものでしょう。
今回使った限りにおいては危険は感じなかったけど、
保障してるわけはでないので、くれぐれもお気を付けて。


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