愛媛旅行記・2005

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序章

やってきました日本の夏が、
愛媛旅行の季節です、ベンベンっと。

時間は少し遡り6月末の日曜日のこと。
いつも通り店を開けて注文が入った
お好み焼きや焼きそばを焼いていると
ガラガラとお客さんが店へ入ってこられたので
「いらっしゃいませ〜」と反射的に声を出し顔を上げると
そこにはこまさんとのんちさんが…。

もう突然の訪問だったので驚きましたが
ご親戚の用事で近くへ来られたので
夕食がてら寄ったとの事。
でもその日は本当に忙しくって
殆どお話しする事ができなかったのですが、
帰られる時に今年も良ければ…と言う話になり
後日、幾度かメールのやり取りをして
8月18日、19日にと決まりました。

今年は当日の天気予報は良さそうだったのですが
いざ近づいてみると予報はどんどん悪い方に傾き、
前日はいつも通り午後10時過ぎに布団に入ったものの
遠く低く響く雷鳴を聞きやや不安を抱えつつ眠りについたのでした。


8月18日午前4時40分起床。
窓を開けてまだ暗い空を眺めてみると
夜半過ぎに降っていた雨は上がっていたものの
雲は低くて今にも降りそうな感じ。

微妙だ…と思いつつ朝食を取ったり
ハム達の世話をして夜が段々明けてくると
厚かった雲が少しずつ切れて天候が良くなる兆しが。^^
外はすっかり明るくなり荷物の最終確認をして
Gマジェに積み込みながら6時40分エンジン始動。
いよいよ出発
こまさんに出発メールを送ると
愛媛は快晴との返信がありそれなら大丈夫かなと
6時50分、一路愛媛へ向け走り始めました。

しかし、去年より早く出るつもりがむしろ遅いって
ハム達の数は半分になってるのに
ちょっと可愛がりすぎたか…。(^_^ゞ
でも京都市内の交通量は増えていたものの
渋滞すること無く、20分足らずで名神京都南ICに到着。
ゲートで高速券を受け取り出た所で止まって
いよいよだと気を引き締め高速の本線へ。

名神もそれなりに交通量は多かったものの
流れは極めて快調で高槻市に入る頃には雲が切れて青空が!
これならもうレインコートは必要ないなと
気を良くしつつ走っていたのですが、
今回は淡路島から高松道経由で向かうので
神戸淡路鳴門自動車道へどのルートで入ろうかと
考えてたんだけど、中国道と分れる吹田JCTの
様子を見てると西宮へ向かう名神もそれほど混んでないし
阪神高速を使おうとそのまま名神を直進、
午前7時45分、名神の終点西宮料金所に到着。

阪神高速3号神戸線に入り料金所を過ぎ
六甲の山並みや街並みを眺めつつ気持ちよく流がしていると
麻耶・生田川間渋滞1kmとの表示が。^^;
ああ、やっぱり混んでるかあと思いつつ
その区間に近づいてくると確かに車間は詰まり
速度は落ちるものの比較的スムーズに渋滞区間を抜け
そこから先はまた気持ちよく流れ始めました。

そんな感じで朝の阪神高速を走ってるわりに順調に月見山を過ぎ
明石海峡大橋へ向かう垂水JCTまできたのですが、
ここへ来るのは3回目だけど毎度毎度緊張します。
もうね、グルグルで目が回りそう。(笑)
そのグルグルを無事に通過して料金所で止まり
チケットを取ればいよいよ神戸淡路鳴門自動車道ですが
3km余りのトンネルを走り抜けると視界は一気に開け、
いきなり明石海峡大橋の橋上へ放り出される感覚は
空へ飛び出していくような感覚にも似て
この為だけに通行料金を払ってもいい!とか思いつつ
4km足らずの大橋を渡りきると
第一休憩地点である淡路サービスエリア(SA)です。
淡路SAにて
8時24分着、自宅から104kmの位置ですから
瀬戸大橋を往復した去年と比べて時間がかかってますが、
このルートにしてはまずまず、いいペースかな?

先ず、こまさんに淡路SA到着のメールを送って
ペプシを飲みつつ休憩がてらあちこちうろうろしてたのですが
信じられないほどいい天気で景色も良くって
ココに30分もいてたりしてね。^^;
こまさんからの返信で「どうぞゆっくり休憩を」との
メールを貰ってたのですが、ホントにゆっくりしてしまい、
これはイカンと支度を整え本線へ戻っていったのでした。
淡路島のルートマップ
あ、そうそう、SAの中でまた何時か使う事もあるだろうと
高速のルートマップと淡路島の観光マップを持ってきたのですが、
翌日、早速これをこまさん宅で広げる事になるとは
この時点ではまだ知らない私です。

次の休憩地である鳴門西PA目指して淡路島を南下してたのですが
この日は淡路島に入って交通量がガクンと減り、
自分のペースで走っていても
追い越す事も追い越される事も余り無く、
おまけに北淡の辺りでは右手にきらめく瀬戸内海を眺め、
洲本の前後では抜けるような青空と
緩やかな山並みを眺めながらの高原ドライブと
走っていて気持ちいい事この上なかったです。^^
そんな感じで淡路島の中の90km足らずの道を
あっと言う間に走り抜け大鳴門橋を越えていよいよ四国へ。

海流が激しく渦潮で有名な鳴門海峡ですが
私が渡った時間帯は上げ潮だったのか
大阪湾から瀬戸内海へ向けてまるで川の様に流れていました。
一昨年も逆方向だったけど大鳴門橋を渡ったのですが
海を見る余裕があるというのは
一昨年のセローと今年のグランドマジェスティの
乗っている時の余裕の差なんでしょうね。
一昨年は大鳴門橋を越え風圧に耐えつつ
必死こいて走ってた所を2台のマジェスティに軽く抜かれて
羨ましくも悔しい思いをしたもんなぁ。(^◇^;

そんな事も思い出しつつ四国へ入り
午前9時40分に高松道の起点でもある鳴門ICの料金所へ。
垂水JCTからここまでの料金を支払い、
料金所を抜けた所で小休憩。
上天気です♪
↑の写真奥に半円のトンネルが二つ並んでますが
鳴門西PAにあった説明版を読むと
本来はオープンカットされる予定だったけど
上にある遺跡を守る為にこんな形になったものだとか。
歴史も結構好きな方ですので
こう言うのを見聞きするとちょっと嬉しくなります。

話を戻してと。
カメラを片付け走り出すこと数分で
第2休憩地である鳴門西PAへ到着しました。
再びこまさんへメールを送り
缶コーヒーを飲みつつ20分ほど休み
燃料補給をする津田の松原SAへ向け走り始めました。

PAを出て高松道は程無く対面通行となりましたが
こちらもこの日は交通量が少なめで快適に走れましたよ。
そして暫くはトンネルが続いていたけど
東かがわ市に入った頃から右手に瀬戸内海を
眺められるようになり、思ったよりもいい道やなあと思いつつ
走ること20分余り、午前10時35分に津田の松原SAへ。
駐輪場へ入れたものの走り始めて間もないので
少し体を伸ばす程度ですぐに出てガソリンスタンドへ向かいました。
燃料計ではまだ半分ほど残っていて入れてみると
7.7リットルとやっぱり半分強ほどしか入らない…。(^^ゞ

でもこの日の高松道ルートではこの先、豊浜SAまで給油地が無くて
豊浜SAの手前の大野原ICで高速を降りるとは言え、
去年みたいに高速上で残量を気にしつつ走るのは
精神的にキツイのでここで入れたのでした。
自宅より213km、前回給油地点より214kmですので
燃費は約27.7km/L。殆ど高速走行なのでこんなものでしょう。

高松市に入って対面通行区間は終わり
高松市街を抜けると高松道は再び山手へ向かい
府中湖PAを過ぎると瀬戸大橋へと分ける
坂出JCTまではあと僅かです。
私が知らない高松道もここまでで坂出JCTを過ぎ
すっかり見慣れた道を見てホッとしてたりして。
京都から遥かに離れたこんな所で
ホッとすると言うのも変やなぁと、ちと笑いながら
でも嬉しくなるような気分も抱えながら順調に進み、
午前11時30分、大野原ICに到着しました。

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