春を求めて
南紀白浜ツーリング
走行日:2007年3月13日火曜日

*京都-和歌山-白浜-和歌山-京都*
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*序章*

1月末に行った伊勢ツーはすんごく寒かった。(特に帰り^^;)


ので、この春の一発目として
暖かそうな淡路島一周ツーを予定してたんだけど、
順調に暖かくなるかと思っていたのに
3月に入ってむしろ寒くなる始末。^^;;

ならば近畿圏で唯一行った事がない和歌山方面へ行ってみようかと。
折りしも「ぽかぽかキャンペーン」を展開していて温泉にも安く入れそうだし、
目的地はみなべにある「国民宿舎紀州路みなべ」へ向かう事にしたのでした。


*1:自宅→白浜(笑)*

いつもより早い午前6時半に起きたというのに、
なぜか出発はいつもと同じ午前8時半。
年度末だからなのかやたらと混みあう京都市内を南下し、
名神高速・京都南ICから高速走行を開始。
2月にETC車載機を取り付けてから初めての本格的なツーリングですが、
列を成している一般ゲートの車達を横目に
ノンストップで高速へ乗れるのはやはり気分がいい。( ̄ー ̄)

名神高速もぼちぼち車の数は多いものの
流れは良くてあっという間に吹田JCTへ、
そしてゲートを過ぎてここからは初走行となる近畿道を南下。
路面の継ぎ目が多くて走りにくい箇所があったものの、
東大阪JCTを過ぎるとまた高速らしい良い道になり、
工業の町らしい東大阪の町並みを見つつ、
松原JCTを過ぎていよいよ阪和道へ。

多かった車の数もぐっと減り街並みからも徐々に遠ざかって
山間に近付きトンネルが顔を出し始めれば
休憩予定地の紀ノ川SAはもう目の前です。
紀ノ川SA着
午前10時10分に紀ノ川SAに到着。
1時間半余りで和歌山まで来れるんだなーと、
変な感慨を抱きつつ先着されてた
GSX氏としばしバイク談義。
どこへ行かれるのか聞いた所、
白浜辺りをうろうろしようか…決めてないけどそんな感じと。

うーん、このアバウトさ、話が合いそうだ。(笑)
パンフレット

建物の中でコーヒーを飲みつつ一息入れてると、
テレビで飛行機の前輪が出ないってニュースが放送されてる…。
どうなるのか気になったけどずっと見てるわけにも行かないので、
「ぽかぽかキャンペーン」のパンフレットを手に駐輪場へ。

湯船に入るパンダってのも斬新な絵図らですが、
なにをさせても可愛いのがパンダですね。(^◇^;

和歌山の街並み


紀ノ川SAを出る前に和歌山の街並みを撮影。
まだ春早いので少し寒々しい感じになりましたが、
これからは花が咲き葉も広がって
見応えある景色になる事でしょう。

SAで20分ほど休憩したのち本線へ戻り、
和歌山ICを過ぎて阪和道・湯浅御坊道路へ。
ここから片側1車線となり若干混み合い始めるも
ペース自体はあまり落ちず、
トンネルが多い湯浅御坊道路を走り抜け
終点の「みなべ」に午前11時半過ぎに到着。

どーするべーか…

11時半か、思いのほか早く着いたなー。
白浜まで21km…オレも白浜まで行くか。( ̄ー ̄)

と、また今日もいきなり目的地を変更。(笑)

流石に混んでいたR42を車の流れに乗って南へ進み、
当初の目的地だった国民宿舎を見過ごして、
田辺からR42を離れて田辺バイパスへ。
この秋に開通するらしい田辺まで延びている
工事中の高速道路を見つつ、
メッチャ広いバイパスを南下して正午過ぎに白浜入り。
自宅からの距離は220km余り、よく走ったなー。

白い〜

田鶴で県道33号へ入り白浜なら昼食はここと決めていた
「南紀白浜とれとれ市場」の場所を確認しつつ通り過ぎ、
白良浜・千畳敷はこっちと言う看板を見ながら
突き当たりのT字路をひょいと左折したところ、
目の前に真っ白な砂浜が!

「ここが白良浜かあ」と
少し止まって写真を撮ってましたが、
この非現実的な砂の白さは
言葉を失わせるに十分です。

白良浜を過ぎて大きなホテルの目の前を通り抜けると
千畳敷駐車場への入り口があったので入っていくと、
駐車場のすぐ向こうに千畳敷とただひたすらに青い海が。
千畳敷
あまりゆっくりしている時間は無かったので
駐車場から見渡した程度ですが、
それでも十分過ぎるほどの広がりを感じられましたよ。

だけどこの白く見える柔らかい岩に
イタズラ書きをする人が後を絶たないそうで
地元の方が頭を抱えているそうですが、
皆が景色を見て楽しむ場所なんですから、
はた迷惑かつ独り善がりな事はやめたいものです。

千畳敷を見た後で三段壁の方へ行ったんだけど、
駐車場からちょっと歩かなければならないようだったので
また次にしようと来た道を少し戻り、
白良浜の手前で海岸沿いに進んでいく路地へ入って
午後12時半に「崎の湯」の駐車場へ到着。

バイクを停めて料金所でぽかぽかキャンペーンの
チケットと本来の半額である150円の入浴料を支払って
脱衣場の方へ進もうとすると、
「財布はバイクの中へ入れといて」とおばちゃん。
なぜだろう?と思いつつ財布をしまって
改めて脱衣場へ近付いていったのですが、
その中へ入って、ああ、なるほどと。

一応、外から見えにくいように
板壁をつけましたと言う程度の扉が無い小屋に、
靴箱に使うような簡単過ぎる鍵がついたロッカーっぽいもの。
…確かにここへは貴重品を入れられんわ。^^;

でも温泉らしい硫黄の匂いが立ち込めていて、
湯船の方へ向かい先ずは海岸に近い方の湯船へ。
で、浸かってみると…ぬるい〜。
どうやらこの日は波が高くて海水が入っちゃってるようで、
人の体温より少し高い?程度と
浸かってる内に風邪をひきそうだったので、
早々に脱衣場に近い方の湯船へ移動。

すると今度は、あ〜つ〜い〜!!
こんなん、こんなん熱湯コントや〜ん!
などと胸の内でツッコミを入れつつ、
今度は少しぬるい所を探して
あーとかうーとか唸りながら徐々に肩まで浸かる。^^;;
ま、浸かってしまえば慣れてしまうもので、
体が馴染んだ頃に奥の方の熱い所へ行ってみようとしたんだけど、
あまりの熱さに早々に諦め元の場所へツツツ…と戻ったりして。(笑)

そんな感じでじっくり温まってから温泉を出て
バイクへ戻るともう午後1時を過ぎていて、
バタバタしつつも結構ゆっくりしてたようです。
崎の湯の駐車場にて あそこから丸見え…^^;
↑は崎の湯の駐車場で撮った写真ですが、
男湯の方は右側の写真の展望台から殆ど丸見えだったりして、
そう言うのを気にしない人ならとてもいい温泉だと思います。(^^ゞ
なにせあがってからの方が体の芯から
ぽかぽか温まってくるぐらいですから。( ̄ー ̄)v

そんなこんなで午後1時過ぎ、
とれとれ市場へ向けてバイクを走らせ始めました。

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