2007年花見ツー
デカンショ街道ツーリング
走行日:2007年4月10日火曜日

*京都-篠山市-姫路市-京都*
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*序章*

バイクにはもう20年以上乗ってるんだけど、
京都在住って事もありツーリングと言えば
先ず思い浮かぶのが周山街道経由で日本海側へ、
セローに乗り出してから山深く入るようになり、
今のグランドマジェスティに乗り換えてからは
鯖街道に滋賀県の湖西や湖東の方から
近畿南部地域などへ良く行くようになったのですが、
何故か西の方へはあまり行かなかった。

京都府は兵庫県とも接していると言うのを
殆ど忘れているような状態だった訳で、
そんな時にふと見たバイクサイトのツーリングページで
亀岡市から姫路市を繋ぐR372が快走路であることを知り、
走りに行きたいなあと思い始めてから早2年。^^;
ようやく今回、桜を楽しみながら
R372を走ってくる事になりました。


*1:京都→篠山*

午前9時過ぎに自宅を出発。
五条通り(R9)を西へ走ってると千代原口交差点の近くで
対向車線に黒いグランドマジェスティを発見。
しかも見た感じ完全にノーマルで
いじってない黒いGマジェは初めて見るなーとか、
最近はGマジェもよく見るようになったなーとか思いつつ、
沓掛ICから京都縦貫自動車道に乗り、一路亀岡へ。

新老ノ坂トンネルを過ぎると
うすーい霧が広がっていて
気温も一気に下がったりして、
京都と隣り合っているとはいえ、
随分と気候が違うもんだと思いながら
亀岡に入っていきます。

いよいよR372へ

自宅を出てから40分余りで亀岡ICに到着。
ここが今回のツーリングのスタート地点で、
この先の交差点からR372に入ります。

それにしても京都縦貫道ができてからは
亀岡もうんと近くなりました。

いきなり真っ直ぐー

↑の写真の奥の方の看板に左斜め上へ
伸びるように示されているR372ですが、
交差点を曲がってみるといきなり延々と真っ直ぐでした。
しかも信号が遥か彼方までない…。

地方都市ゆえか高い建物があまりなくて
広々とした視界の中に伸びる幅広の快走路。
このすぐ近くのコンビニで3,4台ほどの
リッターSSが停まってましたが、
人気があるのも頷けるいい道です。

絶句

亀岡の市街地から離れてゆくと
更に広々感は増していき、
田園風景が広がり始めると
もうこんな感じで笑うしかないって。(^◇^;

アメリカンとかが似合いそうな道だなーと思っていたら
対向車線からしっかり走ってきたりして、
久しぶりのピースサインを交し合いつつ
先へと進んでいったのでした。

桜並木だー

湯の花温泉の近くで一部センターラインがなくなるものの
すぐに元の幅広2車線へと戻り南丹市園部町へと
近付いていくと道路沿いに見事な桜並木が。

京都ではもう散り初めていた桜でしたが
この辺りでは風に吹かれても散るそぶりもなく
満開近いその姿を楽しむ事ができました。
そして遥か向こうに青色の看板が見えますが、
信号付きの交差点が本当に少なくて
信号って久しぶりーって感じです。(笑)

狭小区間再び

更に進んでいくと園部町の大河内で
再びセンターラインがなくなりますが、
県道54号と合流した先辺りで
2車線路へ戻りますよ。

でも快走路ばかりではなくこう言う道が現れると
丹波山地を走り抜けてるんだなあと、
実感する事ができて楽しいものです。^^

兵庫県入り〜

昨年に丹波をぶらぶらと走ったときに通った
県道54号やるり渓への案内看板を
懐かしいなあと思いながら見送りつつ、
いよいよ、京都府と兵庫県の府県境となる天引トンネルへ。

2003年11月完成とまだ真新しいトンネルを越えると
県境の看板が現れて午前10時14分に兵庫県入り。
自宅から約1時間で兵庫県に入るってのは
高速以外では最短記録やなあとか、
やっぱり隣り合ってる県なんやなあと
実感してたりして。^^;

篠山市内へ

トンネルを過ぎて緩やかな坂道を下りていくと
田畑が広がる田園風景が広がり、
篠山の市街へと国道は続いていきます。

国道沿いに家並みが続くようになると
広かった道幅が若干狭くなり交わる路地や
信号付きの交差点が増えてくるので、
注意をしながら走らなければなりません。

一本桜とGマジェと

篠山市の中心部近くでR372を離れ
県道305号を経て県道702号へ。
篠山川に架かる橋を渡り県道702号へ出ると、
右手に大きな桜の木があって
大勢の方がカメラを構えて撮っておられました。

そんな中を少し失礼して
私も撮らせてもらう事に。(^^ゞ
桜並木も見応えあるものですが、
こうした1本桜もまた風情があって良いものです。
しかもここのは大きかったですし
古木の風格も備えていましたしね。


堤防の桜

道は狭いけど広々とした風景を見ながら
右岸の川沿いの道を進んでいくと
対岸に桜並木が見えたので橋を渡ってそちらへ移動。
名もない堤防上の道なようでしたが、
かなりの長さに渡って桜並木が続き、
暫くその道に沿って進むことに。

デカンショ祭?

すると監物橋で桜並木は終わってたのですが、
その橋の下流側対岸に第一目的地である
「篠山川桜包み公園」の桜並木が見えてきました。

この監物橋(けんもつばし)の欄干に飾られている像は
デカンショ節を踊っているところだそうです。
「デカンショ街道」と言うR372の別名は
この祭りが由来となって名付けられていて、
篠山市内を通る区間のみそう呼ばれているそうです。

桜並木と椿の花と

少し広くなっていたところへバイクを止めて、
KissDXを取り出し辺りの風景を撮影。

堤防上の道を覆うように咲き誇る桜並木や
堤防に咲く菜の花、そして赤い椿の花と
花や風景を主な被写体にしている私にとって
嬉しすぎる風景が目の前に〜。(笑)

今年はあちこちの桜を見に行きましたが、
ここが一番見事だったかもしれません。
それにしてもタムロンのSP90mm(272E)は
こういう風景を撮る時にもいい仕事をしてくれます。( ̄ー ̄)

咲き誇る桜

それにこう言う本来の
マクロレンズらしい使い方をしてやると
右に出るレンズはないんじゃないかと思うぐらい、
空気感や情感をよく表してくれますよ。

それにしても繊細な花ですよねえ。

撮ってもらいました(^^ゞ

そして桜づつみ公園を発つ前に
ご夫婦で桜並木見物を楽しまれていたおっちゃんに
記念撮影のお願いをしちゃいました。(^^ゞ

車やバイクで通り抜けるのもいいんだけど、
やっぱり歩いてじっくりと楽しみたくなる、
そんな所でした。

春爛漫

午前11時過ぎにバイクにまたがり
再び走り始めたのですが、
100mもいかないうちにまた停車。^^;
だってあんまりに綺麗な風景だったから
もう撮らずにはいられないというかなんというか。

3枚上の写真にもちょろっと写りこんでる
土手の菜の花ですが
よく桜と取り合わせて撮られますが、
それぞれ春を象徴する花ですもんね。

川沿いの道を進んでいくと途中から未舗装路になってしまい、
Gマジェで入って行ってにっちもさっちもいかなくなっては
さすがに困るので北へ延びていた舗装路へ進み、
ほどなく現れた県道77号との交差点を左折。
しばらく進んで渡瀬橋の手前で県道に沿って右折すると、
すぐ右手に川沿いの桜並木が続く良さそうな道が延びていたので
県道から外れてずんずん進んでいくと、
川を離れ大きな会社の前で右へ曲がって北を向いたら
なんだか農道みたいなところへ続いてたりして…。^^;
いい道だなあ
うわ、マズイ、
これは入っちゃいかん所へ入ったかもと
タラーっと汗をかきながらも、
正面遠くに車通りの多い道が見えていて、
県道77号の道の付き方を考えれば
たぶんアレが県道77号だろうと進んでいくと、
その通りに合流してすぐ
県道77号の看板を見つけて一安心。(^^ゞ

道路の両脇に民家が続く
県道77号を西へと進んでいくと
ほどなくR176との交差点へと到り、
そこを左折して南へ進んで
R372との合流地点へ向かいます。
田園風景を進むR176

暫くは市街地を進むR176も
R372との合流地点が近づいてくると
周囲の景色は町並みから田園風景へと変わり、
快走路へと姿を変えていきます。
写真左手にJR福知山線が走っているのですが、
思わず鉄道写真でも撮りたくなってくるような
いい所でしたよ。
R372と合流


↑の場所から1kmも進まない所でR372へ合流。
篠山市に別れを告げ山間を進むR372を
加東市へと向けて進んでいきました。


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