いざ行かん、中国地方最高峰!
大山キャンプツーリング
*京都-蒜山-大山-鳥取-豊岡-京都*

走行日:2008年5月26日−27日

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1:京都→大山鏡ヶ成

今年は春先からの体調不良も手伝って
あまりツーリングに出かけられなかったのですが、
梅雨前にどこか遠くへ行きたい!って事で
そう言えば中国地方はほとんどいった事がないし、
ならいっそ以前から行きたいこの目で見たいと思っていた
百名山の一つでもある大山へ行ってみるかと、
そしてついでにキャンプもしてこようと言う事で
26日、27日の両日が晴れの予報なのを確認してから
大山山麓にある鏡ヶ成キャンプ場に予約を取り、
いざ、出かけることとなりました。(^^)/

朝食と旅準備を済ませ午前7時に自宅を出発。
やや混み始めた京都市内を抜け
名神高速京都南ICから高速に乗り、
吹田JCTから久しぶりに中国自動車道へ。
混み合う国道の自動車を尻目に順調に進み神戸JCTを通過、
ここから先の中国道はまだ走った事がなくて
どんな道なんだろーなーと思いながら走ってたんですが、
山陽道と大して変わらんなあと。^^;
そんな感じで極めて順調に快適に高速を進み、
午前8時半に加西SAに到着、暫し休憩。
自宅から約114kmとちょうどいい距離です。

復刻堂シリーズ販売機

ここも広いSAで時間も早めだったからか
それほど混んでなくてゆっくり休めたのですが、
SAの片隅にこんな自販機コーナーが。

ダイドーの復刻堂シリーズは
周山街道でも何度か飲んだ事がありますが、
レトロなデザインの
ペイントが施されたボトルに入った、
レトロっぽい飲み物(笑)が色々入ってます。

芝生でゆっくり( ̄ー ̄)

SA内にはこんな風に芝生のエリアもあり
ゆったりとした気分で休むことができました。^^

それにしてもいい天気だなあ。

そんな感じで午前9時過ぎに加西SAを出発。
山間を進む高速を快調に走ってたんですが、
昨日の仕事の疲れかそれとも早起きの影響か、
1時間も走らない間に眠気が…。
これは危ないなと急遽上月PAに入り暫し仮眠。^^;
眠気も取れた所で顔を洗って再び走り始め、
今度はもう眠くなる事無く高速を進み、
午前10時半、岡山県は院庄ICに到着。
ICを出てすぐの信号を右折しR181を少し進むと、
道の駅・久米の里があるのでそこで休憩をすることに。

喉は乾いてなかったのでミルク感が濃い
美味しいソフトクリームを食べてたのですが、
まあ、久米の里と言えばコレでしょう。
Z(ゼータ)ガンダム〜♪(≧▽≦)
Z(ゼータ)ガンダムだ〜!(≧▽≦)

全高7mと1/3スケールながら十分に大きい、
見れば一言スゴイと言わずにはいられないぐらいよくできてまして、
おまけに人が搭乗しての二足歩行を目標として作られているそうで、
残念ながらそれは実行に移せていないそうなのですが、
いつか、動いている所を見てみたいものです。

そしてしげしげと眺めていると
「写真を撮ってくれませんか?」と
年配のご夫婦に頼まれて
シャッターボタンを押したりしていたのですが、
やっぱり久米の里の名物になってるんですねぇ。(^◇^;
いいなあ、こういう道^^

とまあ、久米の里で30分ほど休んで
午前11時前に出発。
R181はこのように広々とした
田園風景の中を進んで行きまして、
途中にあったガソリンスタンドで給油しつつ、
少し都会に近付いてきたなーって所で
R313の分岐点に。

ん、なんか書いてある…

R313への分岐地点で止まって
一応地図でも確認。
流石に今日はまだ迷ってられませんので。(^^ゞ

しかし目立つ看板に何か書いてある…。

ロマンチックにメルヘン

読んでみると「ロマンチック街道313」と。
で、その向こうはメルヘンなんたらとか書いてあったりで、
信州にも「ビーナスライン」とか「メルヘン街道」とかあるし、
高原の近くの道路はこういう愛称が
付けられるもんなんだろうなあと、
そしてどの辺がロマンチックなんだろうと思いながら、
R313を進んでゆくのでした。

高原へ続く道

走り始めてすぐはこんな感じの川沿いの道で、
徐々に高度を上げてゆく山間へ分け入る
よくある国道と言った感じでした。

でもまあ、いい感じの道です。

ゆるやかな峠道に

国道を渡る米子道の下を通り抜け
湯原ダムの近くまでやってくると、
道は更に高度を上げ始め
緩やかながらも峠道然とし始めます。

そしてここにも
「ロマンチック313」のデカイ看板が。
で、どこがロマンチックなんだ?ってぐらい
普通の国道っぽいんですが…。^^;

でも、内部でS字状にくねったトンネルや
ワインディングロードを上り詰め少し下ると
蒜山をバックにした風景が広がり、
なるほど、ちょっとロマンチックかもしれんと。(^◇^;
国道と水田と蒜山の山並み
天気はいいし鏡の様な水田に
山々や雲まで写って綺麗な風景だったなあ。

そして正午に蒜山を東西に走るR482へ。
遠くまで来たなあ

鳥取県の最西部にある米子まであと41km…、
我ながら遠い所までやってきたもんです。

この写真にも写ってる道の駅蒜山高原への
看板を頼りにしながら国道を進んで行ったんですが、
途中で曲がる所が分からず通り過ぎてしまって、
蒜山ICのすぐ手前、県道114号までいってしまったり。^^;

でもわからなかったもんは仕方ないもんと
県道114号を北上して道の駅蒜山高原に向かう事に。(笑)

遊園地だ

県道114号を進んでいくと左手に観覧車や
ジェットコースターを備えた遊園地が。

遊園地だけの施設では無さそうでしたが
それでも火曜日にこの車の量は
流石蒜山高原だなあと思ったのでした。

もう最高です

無事に県道422号に入り、
蒜山の山々を近くに見ながら
一路道の駅へ。

もういかにも高原然としたいい道で
こんな事ならすぐに一つ北を走る
この県道に入れば良かったよ。^^;

ようやく到着(; ̄ー ̄A

午後12時半、
ようやく道の駅蒜山高原に到着。

ここまで自宅から277.5km、
かかった時間が5時間半。
あちこちで休憩や写真撮影で止まってるし
ペースとしてはこんなもんでしょう。

この道の駅に隣接した蕎麦屋さんで
こういう所での恒例、山菜そばを注文。
味の方は…特筆する事も無いので
写真も無しです。(^^ゞ

そんな感じで昼食もとって午後1時前に道の駅を出発。
ジャージー牛がいるジャージーランドとかも気になったけど、
今日はこれから大山の周りを一周しなくてはならないし、
夕食の買い出しもあるのでR482へ抜けられそうな
広域農道に入って南へ下ることに。

すると入ってすぐの所でこんな風景に出会いました。
蒜山の絶景
牧草地を手前にして青い蒜山の山並みと抜けるような青空。
旅をしていると言葉を失うような風景に時々出会いますが、
こうまで人工物が目立たない広大な風景って
久しく見ていない気がします。

時間をケチらずにKissDXでも撮れば良かったと
帰ってきてから少し後悔しましたが、
ま、蒜山は蒜山の風景を撮る為だけに
また今度行くことにしましょう。( ̄ー ̄)

畑や林の中をくねくねと続く
下り一方な農道を下りていくと、
ついさっき走ったR482へすぐに出ました。
ひょっとしたら右折指示の誘導看板は
この農道を指していたんだろうかと思いつつ、
でもその交差点に信号もないし
思いっきり山へ入っていくような細い道に
すぐ気づく人が果たしてどれだけいるのだろうかと。
いや、車はカーナビを使ってるから問題ないのか、
しかしバイク乗りには問題大アリだぞ〜!ヽ(`Д´)ノ

R482沿いにあった小さなスーパーで
インスタントのカレーとミネラルウォーターを購入し、
再び県道114号に入り「蒜山大山スカイライン」と
名付けられた区間へと進んでいきます。
森の中の道

木々に囲まれた直線主体の
しかし着実に高度を稼ぐ道を進んでいくと、
徐々に走行風がひんやりとし始めて
高度を稼いでいる事をなおさら実感します。

それにしても蒜山からそう離れてないのに
すごい山奥へ来たと感じる風景です。

大山だ!

そして尾根道の様な所へ出ると
ついに左手に目的地である
大山が顔を出し始めました。

緑の山の向こうに聳える峻嶮なる岩峰、
独立峰でありながら
アルペンムードたっぷりなこの山を
この目で見たいとずっと思っていたのですが
それがようやく叶いました。^^

ビーナスラインの様

尾根道に入ると視界はぐっと広がり、
愛称の通り「スカイライン」と呼ぶに
相応しい道な県道114号です。

そしてどこか信州のビーナスラインの
面影を感じさせてもくれる、
素晴らしい道でしたよ。( ̄ー ̄)

休暇村 大山鏡ヶ成

途中にあった鳥取県の看板を見送り
午後1時30分、「休暇村 大山鏡ヶ成」に到着。
この写真の左に写ってる建物が本館で、
その前には芝生地が広がり、
県道を挟んでキャンプ場があります。

でもこれから大山を一周するので
この写真だけを撮り
再び森の中へ入っていくような
県道45号へと足を進めたのでした。


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