信州旅行記
〜ビーナスラインと小諸を巡る2日間〜
走行日:2006年8月16日・17日

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・序章

 去年まで3年連続で夏の泊りがけツーは
こまさんとのんちさんのご好意に甘えて
愛媛へ向かっていたのですが、
今年はご都合が悪くなってしまい愛媛ツーは中止という事に。

でも、折角お盆に6日間も休むんだから
どこかへ行こうと考えていると、
そういえば信州へはまだバイクで行ってないなと、
ビーナスラインも走ってみたいし
久しぶりにあの険しい山々も見てみたいしと
色々と下調べを始めたのでした。

ネットで色々調べていくうちに
ビーナスライン沿いのピラタスの丘にある
ロッジモーティブって宿を見つけまして、
サイトを見ていくとその宿の御主人もツーリング好きそうで
日本各地を巡っておられて、ここだと楽しそうかもと
ほぼ宿が決まったのが7月の上旬頃。

それからは天気予報とにらめっこする毎日で
どうやら8月16日を過ぎると急速に天気が悪くなりそうだったので
16日宿泊と決めその1週間前に宿を予約。
日々コロコロと変わる天気予報を見て
一喜一憂する日々を過ごしつつ
走行日が近づいてきたわけですが、
もう、お約束の如く直前に台風が発生、しかも2個。(汗

「なんだよー(;´Д⊂)」とか思いつつも
なんとか台風の直撃は無さそうだったので
前日でありお盆休み初日の15日はかなり早く床に着き
翌日の走行に備える事にしたのでした。


・8月16日早朝〜昼
*自宅→松本市*

午前5時に合わせた目覚まし時計が
鳴る直前の午前4時50分に起床。
朝食を済ませ旅前に必要なハムスター達の世話をして
午前6時33分に愛車・グランドマジェスティのエンジンを始動。
エンジン始動
暖気しつつ荷物をシート下トランクやトップケースに詰め、
午前6時45分に自宅を出発しました。
流石にこの時間だと京都市内もガラガラで
あっと言う間に山科区へ入り名神高速の京都東ICへ。

チケットを取ってグローブボックスへ納め、
「さー行こうか〜!」と気合を入れてICを登っていくと
それほど本線が混んでるって訳でもないのに
加速レーンで車が5,6台ほど数珠繋ぎになってる。
おまけに加速してねー。(大汗
あっと言う間に先行車に追いつき
加速レーン内でむしろ速度が落ちる始末で
「なにやっとんじゃ〜!」と悪態をつきつつ
なんとかかんとか本線へ合流。

それからはわりと調子よく進み午前7時50分、
70kmほど走った所にある多賀ICに到着。
バイクがいっぱいです
まだお盆の頃だったからなのか、
この日はいつもの年以上に高速上でバイクを見かけました。
ここには写真後ろの方に青いGマジェも停まってましたし。^^

20分ほど休んでさあ給油して本線へ戻ろうとしたら、
いやあ、SSへ入る車がいぱーい。^^;
ああ、やっぱり安いガソリンを求めて
みんな高速上のSSで入れるんだなあと思いつつ
10分近く待って給油を済ませ、改めて本線へ。

関ヶ原ICの近くで左手に伊吹山を見送り
いよいよここから先は自分にとっての未走行区間で、
広々と視界が広がる岐阜の市街地を通り
”木曽川”って看板を見つけると
ああ、中部地方へ来たんだなぁと実感したりして。(笑)
でも今日は通り抜けるだけだと小牧JCTから中央自動車道へ。

それまでほぼ平坦だった名神を走っていたせいか
中央自動車道へ入って先ず感じたのが「すごい坂ー!」でした。
4%や5%の坂が当然の様に出てきて
一つ一つ峠を越すようにアップダウンを繰り返す道だったのですが、
追い越し車線側はほぼ一定してある程度のスピードで流れてるけど
走行車線側は慣れてない人も多かったのか
下りは速度がやたらと速くなるのに登りにかかった途端
いきなり速度が落ちたりしてもう走りにくいったら。^^;

でも追い越し車線のペースはちと速すぎて
連続走行するにはGマジェではキツイしと
ややストレスを溜めつつ、午前9時45分に
第2の休憩地である恵那峡SAに到着しました。
晴れてきました( ̄ー ̄)v
関ヶ原までは空一面の曇り空だったのですが
岐阜に入って徐々に雲の切れ間が出始め
恵那峡SAではほぼ晴れと言っていい状態になりました。^^
そして遠くには背の高い山々が見え始め、
いよいよ信州も近くなってきたと
20分ほどの休憩の後、本線へ戻りました。

本線へ戻るとマスツーリング中らしい
10台近いバイクの集団に追いついたのですが、
長い長い恵那山トンネルの手前辺りから出て暫くの所まで
その中に混ぜてもらうような形で走っておりました。
すっかりソロツーが板についてしまっているのもあり
その間はなんだかもうやたらと楽しかったです。(^◇^;

でも私の方が若干ペースが速かったようで
恵那山トンネルを出てからは再び単独行になり、
「飯田」、「駒ヶ根」と言った信州らしい地名を目にしながら
午前11時30分に諏訪湖の畔にある岡谷JCTを通過、
長野自動車道へ入って北上を始め
頂上付近に雲が掛かる高山を眺められる様になると
松本市はもう目の前、松本ICを通り過ぎてすぐにある
給油予定地である梓川SAに午後11時45分に到着しました。

そして時間もちょうどいい頃あいだったので
梓川SAで昼食もとることに。
ざるそばセット 青空が綺麗です
無論、信州に来れば蕎麦でしょう。
レストランは一杯だったのでフードコートで食べたのですが
値段のわりには量も多くて味もそこそこだったし、
目の前に広がる信州の風景と青空を眺めながらの食事は
私にとっては十分に贅沢なものでした。^^

食事のあと、腹ごなしがてらSAの中を見て周り、
またまたSSの前で順番待ちして給油を済ませ
午後12時20分に本線へと戻り、
2kmほど先にある豊科ICで高速を降りました。
ちなみに梓川SAでの給油量は10.05リットルで
多賀ICからの走行距離は274.1kmと、
登りが多かったせいもあり燃費は悪めです。

豊科ICからはR19を松本市へと南下するのですが、
途中で梓川の傍を通りました。
視界が広い!
あまりの視界の広さに感動してしまって
これを見ただけで来て良かったと思ったのでした。(笑)

松本市の市街地へ入って東へ進行方向を変え
松本城を右手に見送って先ずはアザレアラインを目指して
県道67号を進んで行きました。

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